バングラデシュの病院(入院④)
病院の話、まだ続きます・・・
ボロバイ(2番目の義兄)に、義母を任せて、義父と一旦家に戻った。
御飯のしたくで、バタバタしていると、夫が帰って来た。
「病院に持っていくの作ってるの??」
私が作ってるご飯を見て
「これ・・・足らへんで。もっと作らないと」
え・・・義母とボロバイの分だけじゃアカンか???
「俺たちも向こうで食べたらええやん。せっかくやし」
うううう・・・結構な量になるで・・・それ。
と思いながらも、食事の準備。
夫も手伝ってくれ、思っていたよりも早くできる。
義父は、病院には行かないとの事。
義父の食事の支度をして、夫と再度病院へ。
病院に着き、エレベーターに乗ると、夕食を持ってきた人でごった返し。
何か、病院っていうより、食べ物屋さんのビルみたいな匂いやわ・・・。
美味しそう。
義母の病室に行くと、ボロバイと義姉(ボロバイの奥さん:バビ)が来ていた。
バビも、御飯を持って来てくれてたみたい。
でも、夫の従弟とか親せきとかが、ちょこちょこ来て、結局私が作った御飯は、
足りなかった・・・。
皆、御飯食べるねんもん。
家で食べろよ・・・・。
夫、義母の部屋をチェック。
「トイレ・・・汚いなぁ。凄い匂いやん」
ほんま・・・そう。
掃除してるんやろか。
夫が義母に
「明日、掃除道具持ってくるわ」
と言っていた・・・。
え・・・掃除もするの???自分で??
私たちがご飯を食べていると、看護士さんが来た。
一応定期的に見に来てくれるんやろか。
(そう思ってたけど、どうやら違ったみたい。夫が来るのを待ってた感じ)
夫は、看護士さんの方へ行き、何やら話をしている。
義母の体調の事を聞いてるのだと思っていたら、看護士さんに
お金を渡した。
え・・・何のお金???
看護士さんが行った後、夫に聞くと
「あぁ・・・ちゃんと看てねって。お金渡さないと、何もしよらんから」
ええええええええ。
お金必要???
(お金もらうために、わざわざ来たな・・・。何もせんと行ったし)
夫、担当医にも掃除のおばちゃん(結局掃除のおばちゃんはいた)にも、渡していた。
それも当たり前のように。
(彼らも、夫が来た途端、部屋に顔を出した)
何か・・・そうなんかって。
まぁ、担当医は・・・やけど、看護士さんも掃除のおばちゃんにも必要なん??
ちょっと衝撃すぎて、何も言えんかったわ。
因みに、その日はボロバイが義母に付き添って、病室に泊まり
(硬い椅子で座って寝たらしい)
義母は、こんな所いやや・・と言って、結局次の日には帰ってきた。
検査っちゅう検査もせんかったみたいやし・・・。
義母がもう少し入院するようやったら、私が義母とその病室に泊まりこむ話しも
実は出ていたから(ベットで2人で寝れるから)、心底ホッとしたわ。
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