バングラデシュの病院(入院②)

昨日の続き・・・


布団もなく、ベッドのフレームの前にある椅子に座る義母・・・。

体調悪いのに・・・。


しばらくすると義母の担当医?が来て、義母に特に触るでもなく、 

チラッと見て、何か質問し、それに義父が答えて・・・。


 その後担当医は、クシャクシャの切れ端の紙に何か書いて、義父に渡した。

 それで診察終了・・・みたいな。 

何も・・・してへんやん・・・。


 クッシャクシャの紙に何が書いてあるんやろか・・・と、義父を見ると 

 義父が私に 


 「お金、持ってるか??」 


 と聞いてきた。 

 お金は夫が管理していたので、その時私は何も持っていなかった。

 (そもそも一人で買い物もできなかったから) 


 「持ってない」 


 と言うと、急にソワソワしだし、夫に電話をかけだした。 

 何やら話してる様子。

 深刻な事が紙に書いてあるんやろうか・・・。

 

義父が私に携帯を渡して 


 「話したいって言うてる」


 何やろ・・・と思いながら、電話に出ると 夫が不機嫌そうに 


 「薬を買うお金がないらしいわ。俺から叔父さんに電話しとくから、 お金借りてきて」


 え・・・えええええ。

あの紙は必要な薬や、その他診察に使う物のリストだったみたい。


 どうやら、この病院では薬や点滴は自分で買って用意しないと、 何もしてくれないとの事。 

(バングラデシュの病院全てではないと思う。そう思いたい。)

 義母を一人にできないし、義父は一人で叔父の所に行けないと言うし・・・ 

私もここから一人で叔父の家には帰れない・・・・。 


結局、ボロバイ(2番目の義兄)に電話して、お金を持って来てもらった。 

 ボロバイ、仕事を抜けて来てくれる・・・・。 


 ようやく薬と採血の注射セット、点滴セット(針からチューブまで全て)、

ガーゼ、テープ等々、 診療に必要なものを買い、再度担当医を呼ぶ。


 来たのは、やる気のなさそうな看護士さん。

 アゴで薬や点滴セットを渡すように言われ、渡す義父・・・。 

 ダラダラした感じで、採血、点滴としていく。

 採血で使った注射器も、血のついたガーゼも全て床にポイ捨て・・・。


 え・・・えええええええ これ、普通のゴミちゃうで・・・。

投げ捨てるように下に捨てるから、血も飛び散ってるし、注射器も割れた・・・。 


 でも、ドン引きしてるのは、私のみ。

 マジか・・・この病院。


床・・・ゴミだらけ。

看護士さん、普通に出て行ったわ・・・・。  

結婚8年 引越し7回目

気づけば、結婚8年目。 結婚前は、地元から出た事なかったのに、結婚したら引越しばかり。 国内から国外へ。 記録と共に、日々を綴ります。

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